いよいよDynamics NAV 2018 のリリースまで24時間を切りましたので、いつでもインストールできるようにサーバーを立てておきます。
オンプレでイチから作っても良いのですが、クラウドのありがたみを実感するためにもAzure上でSQLサーバーを立てる事にします。
AzurePortalで左サイドのメニューからVirtual Machineを選択して追加をクリック。
「SQL」で検索すると色々出てきます。SQL Server2016 入りの Windows Server 2016 を選びます。
デプロイモデルにはリソースマネージャーを指定して「作成」
パラメータの指定画面が出てくるので、
適宜入力。
CPUとメモリを選択。7Gあれば多分大丈夫。フル稼働だと16771円/月かかってしまうのでこまめに落としましょう。。
ディスクはHDDを指定。
取りあえず標準パラメータのまま。
最終確認して「作成」。
デプロイ中です。
10分くらい待つと完了します。
これでいつでもインストールできます。
念のため、自動シャットダウンも設定しておきましょう。
仮想マシンの自動シャットダウンのブレードを選択して
デフォルトはオフなので、、
オンに変更してシャットダウン時刻を指定。
まあ、でも基本は手動でちゃんと落としましょう。
NAV2018のリリースが待ちどおしいですね!
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