ついにMicrosoft Dynamics NAV2018がリリースされました! 早速デプロイしてみます。
インストーラーを こちらのリンク からダウンロード。ローカルPCの適当な場所にダウンロードします。解凍は後ほど。
先の記事で作成しておいたSQLサーバー2016インストール済のWindowsServer仮想マシンを起動して接続。
接続。
接続。。
接続。。。
初回はネットワーク探索のメッセージが出ますがどちらでも大丈夫です。後でYesにするのは簡単にできるので、とりあえずNoを指定。
先ほどローカルPCにダウンロードしたインストーラーのZipを展開し、Setupファイルを実行。
インストーラーが起動します。基本的には「Next」を押していけば大丈夫です。
ライセンス条件をよく読んで Acceptをクリック。
まずは画面を見たいので Install Demo をクリック。(諸々おまかせコースです。)
警告が出ました。Outlookがインストールされていない、といった趣旨のメッセージ。Outlook連携が機能しないとかでそれほど困らないので、今のところはとりあえずそのままNext。
Install開始。。おっと、SQL ServerのExpressが自動的にInstallされるからそもそもSQL Server2016はインストール不要でしたw
一応、問題報告を読みます。
先ほどのOutlookに関する警告のようです。Closeで閉じます。
いよいよ起動です。
NAV2018が起動しました! 2017と見た目の違いが分からない??
そういう時にはバージョンを確かめてみます。確かに2018です。
D365 Financialで見つけた従業員元帳機能を確認してみます。検索窓に Employee を入力。
EmployeeカードにEmployee Ledger Entriesが存在しました!
他にもいくつか気になる機能があります。タスク管理ができるようです。ロールセンターのタイルをクリックします。
一覧が表示されますが何もサンプルデータがありません。。新規作成ボタンを押すと。。
こんな感じのカード画面が開きます。
新機能については次回以降掘り下げ書いていこうと思います。
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